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iPhoneのwifi運用時のパケ漏れ防止法

私はiPhone4Sからwifi運用を始め、一度設定を変更したはずみでパケットをお漏らしするという失敗をしつつも、次号機になるiPhone5Sでもwifi運用を選択しました。

が、iPhone5Sは、契約次第でそのパケ漏れの恐怖から解き放たれることが確認できたので、契約方法の詳細を書きたいと思います。

先ほど書いたiPhone4Sでの、一度だけやったパケ漏れの失敗は、「ネットワークのリセット」をやった時です。

これをやると、iPhoneが新しいネットワークを探す為に勝手にモバイルデータをオンにしてきます。そして、wifiもリセットされていない為、すぐにwifiにつながって3Gから切り替えてくれるという事がない為、気づかずにすごしてしまったら、ひたすら3G通信を行います。

では、その起動時の一瞬でどのぐらいのパケットが流れるかというと、2MBぐらいです。まあ20円ぐらいなものなので、パケ死というほど大したこともないです。

私はEZwebのメールアドレス欲しさに、ISネットにのみ入っていたので、20円だったかもしれないですが、倍かかったとしても40円とかなので、リセットしたら死ぬってほどびびらなくていいです。リセットしたら冷静に設定にすすみ、モバイルデータをOFFにしたら、2MB以下で済むかもしれません。

一応iPhoneのwifi運用をしている人は、まさかのパケ漏れ時の為に、設定でモバイル通信許可を出すアプリが皆無の状態になっていると過程しての話なので、モバイル通信設定をたくさんのアプリに出していたらもっとパケットが発生するかもしれないので、パケ漏れにびびるwifi運用者は、iPhoneの設定でモバイル通信を許可するアプリを最小限にとどめておくのが大前提でおすすめです。

そして、iPhone5SなどのLTE機種にはそれの回避法があります。

「LTE機の場合は通話のプランだけ加入して、LTEネットに加入しないこと」
たったのそれだけです。

AUのiPhone5SはLTEネットに入って無ければ、パケットが流れません。

ただし、デメリットとして、EZwebのメールアドレスが使えなくなります。

よくお店なんかのメルマガは、EZwebのメルアドじゃないと登録できなかったりしますよね。あと、携帯でドメイン拒否してる人に、gmailが送れないとかもろもろ。

AUメールさえ諦められれば、wifi運用する際のパケ漏れの心配がなくなるならと、私は安心を取りました。

LTEネットに入らないだけでパケ漏れの恐怖から逃れられるなら、結果的にキャリアメールのメールアドレスを捨てて大正解でした

FACETIMEの設定がおかしくなったなどのネットワークの不具合の時、ネットワークのリセットをやれば1発で治りますので、そういうの考えたらメリットが勝つ。

安心を選びたい人は、通話プランのLTEプランのみにしましょう。
(今2016年7月末に記事を再編集しているのですが、LTEネットを外した契約はAUでは新規受付をやめてしまいました。最低プランに入らないといけません。)

LTE機でLTEネットを契約してない場合は、モバイルデータをONにしてもパケ漏れをしないことはAUのサポートにも確認したし、実際私がネットワークのリセットをした際、4GがONになって、iPhoneの設定のモバイル通信の通信量は2Mとパケットが流れたように画面上は見えたのですが、実際の請求を確認したら、パケット料金は発生していませんでした。

iPhone5移行のLTE機は、必要の無い人は、LTEネットを解約しましょう!

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