ワイマックス(wimax)

wimaxの電波が弱いを解決してくれるおすすめの室内無線LANルーター

今日はワイマックスの充電を、外出先でいかに長く持たせるかという方法を色々調べていました。

1番良い方法としては、出力を最小にして、有線LAN接続で無線LANルーターに繋いで出力という方法なので、試してみることにしました。

宅内無線LANルーターを使う事は、ワイマックスの電波が室内に弱いというデメリットも解決してくれますので一石二鳥!

ワイマックスで使うぐらいなら、WF300HPとかでも十分そうでしたが、電波障害に強い5GHz対応のWG600HPに決定。

最新端末はどんどん5Ghzに対応してきているので、これから買うなら電波干渉に強い5GHz対応の無線LANがいいです。無線LANルーターって5年に1度ぐらいが買い替え時っていうぐらい長持ちしますし。

それで私ちょっと勘違いしていたんだけど、wimax自体が5GHzを送受信しなくても、有線で繋ぐ無線LANルーターの方の出力に5GHzがあったら、ルーターから出力される電波は5GHzなんですね。

まさか5GHzではない電波をルーターに通す事で、5GHzにできるなんて思いもよりませんでした。

だったら電子レンジ使うたびに切れていたwimax電波の電波干渉が、一気に解決されますね。なんで気づかなかったんだろーw

5GHzは最新の技術なので、AppleでもiPhone4Sは対応していなく、我が家にあるものでいくと、iPad2とiPad miniとiPhone5Sは5GHz対応でした。

ですが、5GHzはあって損はないので、やっぱり買うなら絶対5GHz対応のWG600HPがおすすめ。これからはどんどん対応機種出てきます。

Aterm3800のHPには、WG600HPと相性良いとは載ってなかったのですが、ちゃんと使えます。

というか、普通に有線ポート搭載で、クレードルを経由させたワイマックスと有線で繋げる無線LANルーターならば何にでもつなげることができるのですけどね。

・Aterm3800の詳しい仕様はこちらに載ってます→Aterm3800仕様
・NAD11の詳細はこちら→NAD11仕様

もし、このAterm3800を親機として、wifi接続して子機の中継器を置いてwifi環境を広く使いたいのなら、Aterm3800仕様のリンクのページに対応子機が沢山載ってましたので、そちらをご確認ください!

私は有線LAN接続して、wifi出力を最小限の12%にして使うつもりです。外出時にいちいち設定変更しないので、出力50%ではバッテリー消耗が激しいので・・

私は本日注文で、Amazon経由のビッグカメラで送料無料の5910円でした。

届いたら、リビングにWG600HP置いて、快適通信を楽しみたいと思います。楽しみ!

という記事を書いたのですが、2016年7月現在は違うルーターを使っています。

時代は変わるものですねー!w

今は5GHzの電波を受信する端末が増え、例えば10台あったら10台で5GHzを取り合いになります。つまりは混線します。

それを回避する技術11acという5GHzの新しい規格が主流になってきています。

私は2人家族なので、さほど電波を取り合うという場面に遭遇しなさそうな生活なのですが、それが違って、夫はiPhoneとiPadの2台使い、私はPC2台とタブレット3台とスマホ2台を所有しており、常時通信させているのはスマホ2台とPC1台のみですが、それでも常時4台接続となれば、せっかく5GHzの持つ高速な速度が落ちます。

その時に11acを使用していると、11acは5GHZの電波を分け合う中には入らず、単体で接続をします。

なのでメイン機(パソコンとか)を11acで接続していれば、5GHzを使う機材が溢れた場合でも優先して電波をとることができるというメリットがあります。

そんな良いなら是非メインのパソコンを11acで繋ぎたいと思ったのに、メインのパソコンが5GHzどころか2.4GHzにしか対応しておらずショックを受けていたのですが、レシーバーをつけることで、2.4GHzしか使えないパソコンでも5GHzの最新技術の11acを受信する事ができたので、11ac対応のルーターと、11ac受信機を紹介した記事を書きました。

興味がある方はこちらをお読みください⇒Aterm WG2600HPレビュー 鉄筋コンクリ・3階建てにおすすめのwifiルーター

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